ご無沙汰してしまいました

グリムスキーワード　京都議定書

長いこと空いてしまいました。
少々長くなりますがよろしくお願いします。

2月頭位からつくしの食欲が少なくなって　とはいっても今まで10食べていたのが7.5くらいに
いよいよ病院に行かなきゃね。と
2月14日に病院に。
○食べたそうにするのに食べない
○水も同じく飲みたそうにするのに飲まない
○でも元気はある
○うん○も量は少ないけどしっかり出ている
（ぐったりしているわけでもなく　自分でトイレもできるし、ごはんのある場所まで飛び乗っている）
以上の症状を話し血液検査と点滴を打ってきました。

血液検査の結果の出ていないときの先生の見解は
○甲状腺の異常
○肝機能の低下　でしたが検査結果が出たら　どちらも幸いな事に年相応。

ただ白血球の数値が多く　赤血球の数値が少ない　
9月に調べた時と比べてこの数値は普通ではありません。とのことでした。
（ブログには書きませんでしたが　食べても飲んでも吐いていたので慌てて病院に行って調べています
　適切な処置をしていただいて　その後は異常もなくすごしていました。）
総ビリルビンの数値もかなり高いです。
黄疸もすこ～しでてます。

























エコーが撮れたらいいのですがうちの病院にはありません。
とりあえずバリュウムを飲んでもらってレントゲンを1日かけて撮ってみたいのですが。

2月16日　レントゲンを撮りに行きました。
バリュウムを飲む前　30分後　1時間後　2時間後と撮ったところ

9月に撮った時と比べて（9月にレントゲンも撮ってます）脂肪が少なくなってます。
これと言った悪い影があるわけではないです。

でも　胃が動いてません。
腸は大丈夫だと思ったのですが最後に撮った写真をみてみると
やはり同じで動きが悪いです。
























レントゲンと血液検査だけでは何処が悪いと判断できかねますが
エコーのある病院を紹介することはできます。

原因を追究することよりもつくしちゃんの年齢を考えると
それもあまりお勧めはしたくありません。
それに食べない以外はとっても元気なんですよね。
（獣医さんの目の前で診察台からキャリーバックに飛び込んでました）

とにかく食べられるものを捜して食べさせてあげてください。
食べられなかったら点滴を打ちに来てください。

と言われその日も14日と同じ点滴（胃の働きのよくなるお薬入り）して帰宅しました。

(実は看ていただいた獣医さん2月いっぱいで転院。
 3月14日から次の病院が決まったのでこれからはそちらで看てもらうつもりです)

























つくしの食べられそうなものを捜すのに一苦労してます。

以前だったら大好きなマグロのお刺身。
（お皿に分けているときに分けている箸まで食べようとするくらいの勢い）
1切れ食べたらそれ以上は食べられない。
よ～やっとみつけたのはCIAOの高齢猫用のササミとカツオ。
それとパウチに入りのイナバの13歳用金のだし。
完食してくれれば御の字なんですが。。。。

それとマッサージを始めました。
つくしに当てはまるツボ押しとマッサージです。
ご～ろごろと気持ちがいいのか喉鳴らししながら。
ツボ押しした後は自分からご飯を食べに行くので　効いているようです。


てんこ盛りになっているお皿の前で食べたそうにしているつくしをみていると
切ないです。
ごつごつになってしまった背中がいたいんです。
ブログは明るく楽しくがモットーな私
心が挫けそうになってしまって中々あっぷに至りませんでした。
そして長中と失礼いたしました。

つくしは食べない以外は元気なんです。
今まで通りポットの上には乗るし　キャットタワーでも寛いでいます。
ただ　体重は減っているようです。



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　たくさん食べられるようになることを祈ってください。